小出馨の顎関節・咬合・義歯マスターコース
講座内コンテンツ一覧
小出馨の顎関節・咬合・義歯マスターコースは全8回の
365日間いつでも自由に何度でもご視聴いただけるオンデマンドセミナーとなっています。
各回は、MainコンテンツとAdditionalコンテンツの2階建構成となっています。
なおAdditionalコンテンツは、毎年テーマ毎に追加しています。
2年目以降は、”再視聴”として追加コンテンツを含め全てのコンテンツを特別価格で継続視聴いただけます。
最終更新日:2025.5.1
01

第1回 筋の機能解剖と各種病態の検査・診断の実際、咬合検査
20秒でできる筋触診法の要点と、
診断に不可欠な各筋群の詳細な機能を理解しましょう。
Main
- マスターコース 1-1 小出馨の顎関節・咬合・義歯マスターコースの概説
- マスターコース 1-2 顎口腔系の機能維持の重要性
- マスターコース 1-3 顎口腔系の診断に必要な機能解剖
- マスターコース 1-4 筋触診に必要な“顎口腔系筋群の詳細な構成と機能”
- マスターコース 1-5 顎口腔系の筋触診を的確に行うための8項目
- マスターコース 1-6 簡便で有効な筋触診法の実際
- マスターコース 1-7 臨床で有効な咬合診査法(中心咬合位における咬合接触の安定性)
- マスターコース 1-8 今回のまとめ
Additional
- 小出馨の顎関節・咬合・義歯マスターコースの意義
- 配布資料について
- 筋触診臨床のポイント【実技編1】筋の解説
- 筋触診臨床のポイント【実技編2】筋触診のポイント
- 筋触診臨床のポイント【実技編3】その他筋触診
- 【講演】小山先生 舌を診てわかる体調の変化
- 【講演】小山先生 舌を診てわかる口腔機能の変化
- 【講演】浅野先生 顎機能検査・診断・治療の日常臨床導入(前半)
- 【講演】浅野先生 顎機能検査・診断・治療の日常臨床導入(後半)
- 【講演】中村先生 ”気づき”から診る小児期の咬合と将来の展望(前半)
- 【講演】中村先生 ”気づき”から診る小児期の咬合と将来の展望(後半)
- 歯科衛生士が筋・顎関節・咬合を診ることの価値
- 筋触診の結果に対する一般的な解釈
- 主な書籍関連の報告
- e-HaⅢ本格製造販売開始報告
- 本多正明先生の咬合・補綴治療計画セミナー
添付資料
- 【資料】顎関節症の診断と治療 (49ページ).pdf
- 【資料】基本8ヵ月WEBコース2024開催によせて 他 (11ページ).pdf
- 【資料】触診記録用紙.html
- 【受講者限定】プロアーチ咬合器限定特別販売申込書(PDF).pdf
- 小出馨略歴2024.pdf
- 令和6年度日本臨床歯科補綴学会学術大会・プログラム抄録集.pdf
- 令和6年度日本臨床歯科補綴研修会 実習に特化した6日間対面コース概要.pdf
02

第2回 顎関節の機能解剖と各種病態の検査・診断基準
病態を的確によみとるための4種の触診。
顎関節各部の機能と各種顎関節症の顆頭運動経路について学びます。
Main
- マスターコース2-1 前回の要点と今回のポイント
- マスターコース2-2 顎関節各部の詳細な形態と構造と機能
- マスターコース2-3 正常な下顎運動時における顎関節とその周囲組織の役割
- マスターコース2-4 顎関節の診断基準
- マスターコース2-5 日常臨床で有効な顎関節の触診法4種
- マスターコース2-6 顎関節触診の実際
- マスターコース2-7 パラオクルーザル・クラッチの製作
- マスターコース2-8 デンタルマルチルーラーの使用法
- マスターコース2-9 SCMレコーダー (プロソマチック・アナライザー)による顆頭運動経路描記
- マスターコース2-10 今回のまとめ
Additional
- 顎関節触診臨床のポイント【実技編】
- 【講演】内田先生 歯周治療における外傷性咬合のコントロール
- 【講演】内田先生 深いポケット=歯周病?知っておきたい顎位と外傷性咬合の関係
- 【講演】小山先生 SCMレコーダー測定後に提供する顎関節症診断報告書の作成
- 顎関節のCBCT画像に関する解説
- 顎関節を構成する側頭骨の詳細な構造に関する解説
- 顎関節腔と滑液に関する解説
- 関連痛に関する研究
- 顎関節触診のイメージを持つ
- 【講演】早川先生 EBMに基づいたマスターコースで習得できる有床義歯臨床
- 顎関節円板前方転位症例の病態に応じた治療指針 ―概説
- クローズドロック(顎関節症Ⅲb型)の各種病態への対応
- 1)急性クローズドロックへの対応
- 2)陳旧性クリッキングから移行した急性クローズドロックへの対応
- 3)陳旧性クローズドロックへの対応
- クリッキング(顎関節症Ⅲa型)の各種病態への対応
- 1)クリッキングへの通常の対応
- 2)クリッキングから正常顎関節に移行させる対応
03

第3回 顎関節症の各種病態に応じた効果的な治療のポイント
顎関節円板転位(前方・後方)に奏功するマニピュレイション。
各種スプリントの設定基準をお伝えします。
Main
- マスターコース3-1 顎関節症の疾患概念
- マスターコース3-2 顎関節学会の検査・診断基準と病態分類
- マスターコース3-3 顎関節症の病因とリスク因子(メカニカルストレス)
- マスターコース3-4 顎関節症の病態と臨床症状の関連性
- マスターコース3-5 顎関節症の治療にも不可欠な3つの診断
- マスターコース3-6 これまでに示した顎口腔系の基本的な機能診査・検査
- マスターコース3-7 前回示した顎関節症の病態診断のポイント
- マスターコース3-8 効果的なマニピュレイションテクニック(前方転位,後方転位)
- マスターコース3-9 ① スタビライゼイション型スプリントの設定基準と的確な調整
- マスターコース3-9 ②スタビライゼイション型スプリントの設定基準と的確な調整
- マスターコース3-9 ③スタビライゼイション型スプリントの設定基準と的確な調整
- 基マスターコース3-10 アンテリアリポッジショニング型の設定基準と的確な調整
- マスターコース3-11 患者教育とセルフケア、薬物療法、理学療法
- マスターコース3-12 注意を要する症例への対応
- マスターコース3-13 今回のまとめ
Additional
- 顎関節症治療臨床のポイント①陳旧性クローズドロックへの対応
- 顎関節症治療臨床のポイント②陳旧性クリッキングへの対応
- 【講演】早川先生 各種病態に応じた顎関節症の診断と治療
- 【講演】中村先生 スケルタルから診た咬合の原点を考える~健康長寿は小児の発育期から~(前編)
- 【講演】中村先生 スケルタルから診た咬合の原点を考える~健康長寿は小児の発育期から~(後編)
- 【講演】神田先生 顎関節症の治療~患者様のストレスの無い日常生活のために~
- 【講演】早川先生 顎関節症治療とスプリント治療の実際
- 【講演】DT秋山 ZRミリング及びコバルト床の形態
- マスターコースに即した実習4日間コース(第1期)の開催レポート
- 変形性顎関節症の評価と鑑別の一部変更について
- マニピュレーション施行時の健康保険請求に関して
- 日本顎関節学会の関連資料
- スプリント治療に関するご質問へのお答え
- SCMレコーダー描記の解析
- 浅野先生 顎機能に調和した歯列矯正による顎顔面・咬合再構成セミナーのご案内
- 国の支援制度を活用した歯科専門人材育成について
- 従来のナソロジーとオーストリアンナソロジーの違いは?
- シークエンシャル咬合における前方ガイドの構成は?
- ナソロジーの咬合構成で付与するスチュアートグルーブについて?
- ナソロジーの咬合構成で付与するトーマス・ノッチについて?
添付資料
- 【資料】顎関節症の診断と治療 (49ページ).pdf
- 日本顎関節学会資料1:顎関節症治療の指針 2020.pdf
- 日本顎関節学会資料2:顎関節症の診断基準(2019).pdf
- 日本顎関節学会資料3:顎関節症患者のための初期治療ガイドライン.pdf
- 日本顎関節学会資料4:症状質問票,診察用紙(記入例) .pdf
- 日本顎関節学会資料5:診断決定樹 Ⅰ,Ⅱ.pdf
- 日本顎関節学会資料6:診断決定樹 Ⅲ.pdf
- 日本顎関節学会資料7:診断決定樹 Ⅳ.pdf
04

第4回 顎機能に調和した補綴装置の構成基準と臨床の実際
顎関節を保護するM型ガイド。迅速なチェックバイトと顆路調節による
偏心位ガイドの構成を詳しく解説します。
Main
- マスターコース4-1 前回の確認
- マスターコース4-2 第4回のポイント
- マスターコース4-3 咬合器の目的と咬合構成の要件
- マスターコース4-4 咬合器に求められる機能と機構
- マスターコース4-5 下顎運動再現にあたって明確にすべき3項目
- マスターコース4-6 後方へのブレーシング・イコライザー付与の必要性
- マスターコース4-7 作業側側方顆路角調節機構(リアウォール)の有効性
- マスターコース4-8 咬合器の分類と特性、症例に応じた選択基準
- マスターコース4-9 プロアーチ咬合器の効果的な調節手順
- マスターコース4-10 側方運動を再現する他の顆路調節機構の詳細
- マスターコース4-11 プロアーチ・フェイスボウの基準とその有効性
- マスターコース4-12 的確で迅速なチェックバイトと咬合器調整の実際
- マスターコース4-13 咬合器の確実な顆路調節ができなくなる主な原因
- マスターコース4-14 咬合器の的確な操作法(ハンドリング)
- マスターコース4-15 今回のまとめ
Additional
- 臨床のポイント:アンテリアジグを使用したチェックバイト
- 詳細解説:フェイスボウと歯軸・被蓋の関係について
- 追加解説:各種咬合器(沖野式咬合器2種、納富式バランサー)
- 【講演】西川先生 顎機能の診査・診断の一般歯科医院への導入
- 【講演】西川先生 顎関節症患者に対する適正な下顎位の設定とボトムアップ治療による咬合再構成
- 【講演】DT藤田 ラボサイドから見たマスターコースを臨床に生かし顎機能に調和した歯列の再建を目指したケース(前半)
- 【講演】DT藤田 ラボサイドから見たマスターコースを臨床に生かし顎機能に調和した歯列の再建を目指したケース(後半)
- 顆路調節機構の影響
- プロアーチⅣ・Ⅲの特徴
- プロアーチⅡ・Ⅰの特徴
- 顆頭運動経路の測定点はどこに求めるか?
- 顆頭運動経路がナギナタ状になるメカニズムは?
- 描記針の位置ズレの影響
- フラットニングにおける往路と復路の違い
- イミディエイトサイドシフトによる顆路調節
- 変形性顎関節症に関する本学会の共通認識
- 中心位の考え方に関するご質問へのお答え
- 実習コースでの複雑な顆路描記の1例
- スプリント実習報告と筋肥大に関するご質問へのお答え
- 【講演】西川先生 自費デンチャーを理解していただくためのカウンセリングに必要なもの
添付資料
- 【受講者限定】プロアーチ咬合器限定特別販売申込書(PDF).pdf
- 変形性顎関節症に関する日本臨床歯科補綴学会の共通認識.pdf
05

第5回 “咬合の7要素”による各種咬合構成基準
中心咬合位、偏心位ガイド、咬合平面の適正な決定基準。
体位と頭位が下顎位に及ぼす影響について考えます。
Main
- マスターコース5-1 前回の確認と今回のポイント
- マスターコース5-2 中心咬合位の様々な垂直的下顎位の決定法
- マスターコース5-3 種々の因子が垂直的下顎位に及ぼす影響
5-4 閉口時口唇接触位と上唇赤唇部の面積による決定法
5-5 適正な水平的下顎位への各種誘導法 - マスターコース5-6 体位と頭位が水平的下顎位に及ぼす影響
- マスターコース5-7 前歯形態の3基本型と唇側傾斜度,垂直・水平被蓋の関係
- マスターコース5-8 前歯部歯冠形態と審美的調和の10原則
- マスターコース5-9 Cr.Br.・有歯顎①:中心咬合位の接触関係と安定性
- マスターコース5-10 Cr.Br.・有歯顎②:側方ガイドの部位と方向
- マスターコース5-11 Cr.Br.・有歯顎③:側方偏心位における臼歯接触の診断基準
- マスターコース5-12 Cr.Br.・有歯顎④:前方ガイドの構成基準
- マスターコース5-13 Cr.Br.・有歯顎⑤:咬合平面の位置と彎曲度
- マスターコース5-14 有床義歯①:構成する咬合理論の変遷
- マスターコース5-15 有床義歯②:リンガライズドオクルージョンの理論と有効性
- マスターコース5-16 有床義歯③:ブレードティースの理論と有効性
- マスターコース5-17 有床義歯④:滑走間隙の設定基準
- マスターコース5-18 有床義歯⑤:e-HaQ クワトロブレードの開発コンセプト
- マスターコース5-19 リンガライズド・オクルージョンによる咬合構成の実際
- マスターコース5-20 残存組織の条件に応じた咬合構成基準
- マスターコース5-21 今回のまとめ
Additional
- 臨床のポイント:Dawsonテクニック
- トピックス:咬筋第3層 他
- 健康保険に収載されたマグネットアタッチメントの要点
- 【講演】内田先生 全顎重度歯周炎患者の磁性体アタッチメントオーバーデンチャー症例の15年経過
- 【講演】DT星 歯科医師と歯科技工士の連携 ~技工の実際~(前半)
- 【講演】DT星 歯科医師と歯科技工士の連携 ~技工の実際~(後半)
- 【講演】DT上林 オベイドポンティックと審美補綴
- マスターコースに即した実習4日間コース(第2期)の開催レポート
- リアウォール調節の効果が明確に認められる実習4日間コースでの一例
- 両側性平衡咬合で確認するリアウォール調節の効果
- リンガライズドオクルージョンでのイミディエイトサイドシフト
- 犬歯誘導時の誘導角度設定のイメージ
- スポーツマウスガードに設定する咬合について
- デュアルバイトを咬合器上で再現する
- 1D配信の報告
- 【2024年活動報告】書籍関連報告
- 顎関節症患者の症状に関するご質問
添付資料
- いわゆるマウスピース等の取り扱いについて(厚生労働省2019年).pdf
- スポーツマウスガードと各種スポーツ競技(スポーツ歯科医学会2023年).pdf
- 咬合支持の維持・回復と全身の平衡機能および転倒防止に関する文献レビュー 2014(日本スポーツ歯科医学会雑誌論文).pdf
06

第6回 総義歯臨床のための診査・診断
総義歯臨床の43ステップにより様々な難症例にも確実に対応する方法をレクチャー。
e-Haシリーズの有効性について学びましょう。
Main
- マスターコース6-1 前回の確認
- マスターコース6-2 今回のポイント
- マスターコース6-3 総義歯臨床の43ステップ(1〜10)
- マスターコース6-4 総義歯臨床の43ステップ(11)
- マスターコース6-5 総義歯臨床の43ステップ(12)
- マスターコース6-6 総義歯臨床の43ステップ(9の詳細)
- マスターコース6-7 総義歯臨床の43ステップ(13)
- マスターコース6-8 総義歯臨床の43ステップ(14)
- マスターコース6-9 総義歯臨床の43ステップ(15)
- マスターコース6-10 総義歯臨床の43ステップ(16〜17)
- マスターコース6-11 総義歯臨床の43ステップ(18)
- マスターコース6-12 総義歯臨床の43ステップ(19〜22)
- マスターコース6-13 総義歯臨床の43ステップ(23)
- マスターコース6-14 総義歯臨床の43ステップ(24)
- マスターコース6-15 総義歯臨床の43ステップ(25)
- マスターコース6-16 総義歯臨床の43ステップ(26〜29)
- マスターコース6-17 総義歯臨床の43ステップ(30〜37)
- マスターコース6-18 総義歯臨床の43ステップ(38〜40)
- マスターコース6-19 総義歯臨床の43ステップ(41〜43)
- マスターコース6-20 症例提示
- マスターコース6-21 今回のまとめ
Additional
- 臨床のポイント:ゴシックアーチに関連する事項
- 【講演】早川先生 マスターコースで患者さんに喜んでもらう総義歯治療(前半)
- 【講演】早川先生 マスターコースで患者さんに喜んでもらう総義歯治療(後半)
- バイオリンガについて
- バイオリンガ排列のポイント サイズと歯種の見分け方
- バイオリンガ排列のポイント 排列基準
- バイオリンガ排列のポイント 1歯ずつの排列
- バイオリンガ排列のポイント 排列用ジグ
- バイオリンガ排列のポイント レジンによる人工歯連結
- バイオリンガ排列のポイント 連結用のシリコーンジグ
- バイオリンガ排列のポイント バイオリンガの削合
- 適正な咬合高径ではゴシックアーチが十分に描記できないケースへの対応
- 下顎遊離端義歯症例の急性クローズドロックに対するマニピュレーションテクニック 総義歯症例の急性クローズドロックに対するマニピュレーションテクニック
- 総義歯症例の急性クローズドロックに対するマニピュレーションテクニック
- ポステリアガイダンスに関するご質問
- 筋の触診法に関するご質問
07

第7回 パーシャルデンチャーの的確な設計システム
設計の6要素により“残存組織保全と機能回復率の向上の両立”を図ります。
各種クラスプの設定を再構築します。
Main
- マスターコース7-1 前回の確認
- マスターコース7-2 今回のポイント
- マスターコース7-3 パーシャルデンチャーの設計原則
- マスターコース7-4 義歯設計に必要な力に関する評価①
- マスターコース-5 義歯設計に必要な力に関する評価②
- マスターコース7-6 義歯設計に必要な力に関する評価③
- マスターコース7-7 支台装置の設計基準を再考①
- マスターコース7-8 支台装置の設計基準を再考②
- マスターコース7-9 サベイングの効果的な操作手順
- マスターコース7-10 症例①-1
- マスターコース7-11 症例①-2
- マスターコース7-12 症例①-3
- マスターコース7-13 症例①-4
- マスターコース7-14 症例②-1
- マスターコース7-15 症例②-2
- マスターコース7-16 症例②-3
- マスターコース7-17 症例②-4
- マスターコース7-18 症例③-1
- マスターコース7-19 症例③-2
- マスターコース7-20 症例③-3
- マスターコース7-21 症例③-4
- マスターコース7-22 症例④
- マスターコース7-23 今回のまとめと次回の予告
Additional
- 臨床のポイント:粘膜面全面均等加圧印象の追加解説
- 新刊書籍の紹介
- 【講演】神田先生 実践PD-1「残存組織保全と機能回復率向上の両立」
- 【講演】神田先生 実践PD-2「やれば必ず結果はついてくる」
- 【講演】宝崎先生 One Day Denture の臨床応用
- 【講演】宝崎先生 症例の予後解説
- 【講演】宝崎先生 Copy Denture の製作手順と実
- パーシャルデンチャーの印象精度を高めるストッパーの設定基準
- 孤立歯などの少数残存歯症例における印象採得のポイン
- 個人トレーに付与するスペーサーの厚みの設定基準
- 印象精度を高める個人トレーの把柄の製作基準
- 印象精度を高める歯間鼓形空隙への対応
- 【講演】西川先生 ディコンプレッションを日常臨床に導入することであなたの補綴装置が生まれ変わる
- エーカースクラスプ2面のガイドプレーンによる拮抗
- 適正にガイドプレーンを形成するためのジグ
- 歯冠形態により上下的拮抗距離の確保が困難な場合の対応
- チェックバイトで中心位の記録を最後に採得する理由
- ゴシックアーチ時に咬合高径を挙上する際の注意
- 歯が耐えられる垂直・側方力の比率について
- マウスガードの保険収載について
- アンチ・ドーピングに関する質問
- 顎関節症の遊離端欠損には有床型スプリントで対応
- ディコンプレッションとディプログラミングにより前歯部の早期接触が顕著に生じた顎関節症患者(Ⅱ級2類)へのスプリント療法とマウスピース矯正の併用
添付資料
- アンチ・ドーピングに関する質問に対する回答(スポーツ歯科医学会).pdf
08

第8回 リジットサポートの有効性と設定基準
パーシャルパラレルミリングによる義歯製作の要点を明示し、実際の臨床例を供覧します。
Main
- マスターコース8-1 前回の確認(パーシャルデンチャー設計の6要素)
- マスターコース8-2 エーカースとRPI. RPAを活かして用いる
- マスターコース8-3 フルパラレルミングの特徴を知る
- マスターコース8-4 コーヌスクローネの特徴を知る
- マスターコース-5 パーシャル・パラレルミリングの設定基準
- マスターコース8-6 リジッドサポートによる治療の実際(Dt. 星 久雄)
- マスターコース8-7 予後の評価基準(客観的評価と主観的評価)
- マスターコース8-8 症例を通したマスターコースの確認
- マスターコース8-9 症例を通したマスターコースの確認①Dr. 西川 新
- マスターコース8-10 症例を通したマスターコースの確認②DT星 久雄
- マスターコース8-11 症例を通したマスターコースの確認③Dr. 早川 順満
- マスターコース8-12 症例を通したマスターコースの確認④DT﨑田 竜仁
- マスターコース8-13 症例を通したマスターコースの確認⑤Dr. 浅野 栄一朗(前半)
- マスターコース8-14 症例を通したマスターコースの確認⑤Dr. 浅野 栄一朗(後半)
- マスターコース8-15 マスターコース総括①
- マスターコース8-16 マスターコース総括②
- マスターコース8-17 マスターコース総括③
- マスターコース8-18 マスターコース総括④
- マスターコース8-19 マスターコースまとめ
Additional
- 【講演】田中先生 マスターコースの日常臨床導入① 咬合再構成の症例
- 【講演】田中先生 マスターコースの日常臨床導入② 急性ロックの症例
- 【講演】西川先生 マスターコースのポイントをマグネット治療に活かして
- 【講演】DT星 リジッドサポートへの3Dプリンター導入の試み
- 【講演】DT片山 当ラボにおけるデジタルへの取り組みと現状
- 【講演】宮本先生 歯科医師と歯科技工士の連携 -ミリングクラスプデンチャーの設計を通して-(前編)
- 【講演】宮本先生 歯科医師と歯科技工士の連携 -ミリングクラスプデンチャーの設計を通して-(後編)
- リンガルバー部分の適切な筋形成のポイント
- ピックアップ印象時のポイント
- 【講演】DT秋山 パーシャル・パラレルミリングの理論と実践(前半)
- 【講演】DT秋山 パーシャル・パラレルミリングの理論と実践(後半)
- 上顎の片側大臼歯のみ残存するケースで、義歯欠損側の脱離防止に有効なクラスプデザインは?
- 努力最大開閉口運動を行う際に少し上を向いたほうが良いのはどうしてですか?
- 筋過緊張が顕著な場合の開口(四角い口)について
- 顎関節症に対するスプリント治療後の、次の治療の進め方について
- 顎関節症患者の聴覚障害に関する重要事項
- 身体姿勢動態測定・解析システムの頒布報告
- クリニカルクラスプデンチャー書籍化作業完了の報告
- 新版・臨床が楽しくなる咬合調整改訂版作業完了の報告
- 特集:インプラント治療最前線特集連載。発刊報告
- SHINING3D社・研究開発チームとの打ち合わせ
- 京セラ社のFINESIA Reliosを導入
- SHINING3D社中国本社で共同研究開発会議
- SHINING社最新のIOSとFMSを導入
- 株式会社ニッシンとの共同研究打ち合わせ
- 本多正明先生:第44期咬合・補綴治療計画セミナー テーマ:力のコントロール
